ここはChatGPTの回答をメモるための個人的なスペースです。物語の完成作品はありません。

投稿の一覧はblogでご覧になれます。

個人的なスペースなので検索に出てこないようにしています。詳細はaboutをお読みください。もしご連絡の必要が生じた場合もそちらからお願いします。


→これ自分に言い聞かせるやつです
400字詰め15枚程度(約6000字弱)の短編小説を書くことを目的としています。Kindle本(一冊3万字程度)を2025年に15冊出版したいです。短編が5篇で1冊です。15冊分45万字を365日で割ると、1日1,233文字の完成原稿が必要です。
でもまあ、書き直し作業が膨大だと思うので、5日間で6000字の物語が仕上がればOKという感じで進めます。AIを使って生産量をUPします。

各カテゴリ

カテゴリ「アイデアを得るための会話から」の説明と新しい投稿:とりあえずChatGPTに話しかける。簡単なアイデアと、それについて「この物語について教えて下さい。足りないもの、加えた方が良いもの、など、面白くするためのアドバイスを何でも」と質問をつけて会話をはじめ、発展させていく。

ある程度、自分のなかで書きたいあらすじが決まったらそれを提示し、再度「このあらすじの足りないところ、もっと深めるべきところ、もっと面白くできるところを、何でも教えて下さい」という質問文を付け加え、アイデアを求める。抜粋には、最初に提示した簡単なアイデアを表示。

  • 美人鏡
    貧しい夫婦がいる。奥さんが病気になり、日に日にやせ細っていく。旦那さんが心配していると、見知らぬ誰かが現れて、奥さんに贈り物だといって、手鏡を渡して消える。奥さんはその手鏡を見ると、日に日に元気を取り戻し、病気が治ってしまう。その鏡は、鏡を見ている女性にだけは写っている自分の姿が世界一の美人に見えるという、不思議な鏡だった。急に元気になった奥さんの秘密を知った人たちがやがて、その鏡を盗みに来る…。結末は、この貧しい夫婦が豊かな暮らしができるようになる。 この物語について教えて下さい。足りないもの、加えた方が良いもの、など、面白くするためのアドバイスを何でも。
  • 日本一おならがくさい男の話
    日本一おならがくさい男の話です。かれは村人たちと良い関係を築いていますが、自分のおならが気絶するほどくさいので、村人も男も困ってしまいます。最後は男も遠慮なくおならができ、村人も匂いを嗅がなくてすむ良い解決法が見つかり、ハッピーエンドになります。 この物語について教えて下さい。足りないもの、加えた方が良いもの、など、面白くするためのアドバイスを何でも。

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カテゴリ「イメージ~改善点~結末に不満は?」の説明と新しい投稿:小説を書く人のAI活用術 第一章(今井昭彦)より。物語のあらすじを得るためのChatGPTとの会話の初期段階をメモる。会話の最初はイメージを提示し、簡単なあらすじをいくつか作ってもらうところから。抜粋には最初にChatGPTに示したイメージを表示。

  • おならのくさい男
    ある村に住む「日本一おならがくさい男」は、その気絶するほどのにおいで村人に迷惑をかけてしまって申し訳なくなる。しかし村人と彼は良い関係を築いているので、問題はこの「おならが気絶するほどくさい」ということだけ。最後はうまく平和的に解決の道がみつかる。

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カテゴリ「8つの結末パターン」の説明と新しい投稿:小説を書く人のAI活用術 第二章(今井昭彦)より。すでにある物語(昔話や、自身の作品)の【問題】【敵】【目的】を設定し、物語の8パターンの結末をChatGPTで作って、それをひたすらメモる。この3つをどう設定するかが重要だそう。抜粋には、短いあらすじと【問題】【敵】【目的】を表示。

  • 桃太郎
    ある村に特殊な誕生をした子どもがいた。名前を桃太郎という。両親はおらず、老夫婦に育てられていた。成長した桃太郎は、村人が皆恐れている鬼を退治しに鬼ヶ島へ行く。老夫婦は桃太郎のためにきびだんごを作って持たせる。途中で家来ができる。猿と犬とキジである。鬼ヶ島へ渡った桃太郎一行は、鬼を退治し、鬼が所有していた宝物を持って村へ帰還する。 【問題】村人が鬼のせいで貧しく怯えた生活をしている 【敵】鬼 【目的】自身も村で穏やかに暮らす
  • 一寸法師
    ある老夫婦の息子は身長が3cmしかない。彼は一寸法師と呼ばれる。一寸法師は武士として針を刀に持ち、都にある大きなお屋敷に仕える。お屋敷の娘のお宮参りの道中、鬼が娘をさらいに来る。お供の一寸法師が娘を守ろうとするが、鬼は彼を飲み込んでしまう。一寸法師は鬼の腹の中から針で攻撃する。鬼はあまりの痛さに降参し、一寸法師を吐き出し、山へ逃げる。一寸法師は鬼が落としていった打出の小槌で身長を大きくし、娘と結婚する。 【問題】身体が小さすぎる 【敵】鬼 【目的】娘と結婚する

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カテゴリ「言葉~コンセプト~あらすじ」の説明と新しい投稿:小説を書く人のAI活用術 第十章(葦沢かもめ)より。いくつかの名詞からはじまり、コンセプト、あらすじ、と進む。抜粋には最初にChatGPTに示した名詞を表示。

    * * *

    最初のイメージを得る方法はいくつかあるが、その後のアイデアの発展はChatGPTとの会話を重ね、あらすじは自身でまとめてChatGPTにチェックしてもらう(破綻がないか、など)。この4つを試しながらやがて自分のスタイルが決まってくると思う。のでほとんどの会話の過程を残しておきたいと思う。

    その後、本文を出力してもらってそれを自身の言葉で書き直す。という流れになると思う。

    * * *

    カテゴリ「日本の昔話」の説明:日本の昔話を使った記事。出典は書籍・ウエブ上・自身の記憶から。自身で簡単にまとめた文を使ってChatGPTと会話をするので、出典からの引用や転載はない。

    * * *

    カテゴリ「昔話カタログ」の説明:書籍「国際昔話話型カタログ 分類と文献目録」の各話型を使った記事。自身で簡単にまとめた文を使うよう務めるが、ごく短くまとめられているものはそのまま引用させていただく場合がある。その場合はその旨明記。

    * * *

    カテゴリ「自作」の説明:自身の過去の作品、あるいは新作になるであろうアイデアを使った記事。過去の作品は「塑田久子(そだひさこ)」名義で書いていたものです。

    ※各記事はカテゴリを複数持ちます。


    タグについて

    「複数のAIに質問」した記事に、それとわかるようにタグをつけています。
    「作品執筆完了」のタグがついた記事は、この会話のアイデアを元に作品の執筆が完了したものです。(記事内にメモします)
    それから、ある程度知られている昔話のタイトルのタグ。8つの結末パターン、あるいはその昔話に着想を得た自作に使う程度です。

    各ページの下部に使っているタグが表示されています。クリックでそのタグを使っている記事のリストが表示されます。


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    Gutenberg RichText エディターのツールバーに便利な装飾機能を追加します。バージョン 2.7.0 | 作者: Aki Hamano | 詳細を表示
    
    テーマ Astra
    自分用メモ
    キャラクターは名前(仮でも可。あとで検索&置換で変更可能)を決めて、その名前を使ってあらすじを書き進める。夫、妻などのままにしておくとChatGPTが混乱する可能性あり。そして俳優などでイメージを決めると動いてくれやすい(想像しやすい)。タレントデータバンク、「弱々しい 若い女性 俳優」などで検索、「xxな俳優ランキング」などの記事を参考にする、など。画像を集めてリンク先も保存しておくとよいかも(イーグル使え)。8cm角、350dpiで写真印刷するなら1100px角が必要。
    可能なら人物にセリフの特徴などつけておくとわかりやすそう。
    地の文は、普通の小説と児童文学とではかなり違う。参考になるものを紙で持っておきたい。
    
    ある程度頭の中でまとまったあと、その起承転結のあらすじを書くのに5時間くらいかかる。時間を確保する必要あり。
    その前後含めて9時間くらいかかってる。
    
    最初のあらすじをChatGPTにかけて、それをふまえて2回目のあらすじを書いて、再度ChatGPTにかけて、またさらにそれをふまえて3回目のあらすじを書き終えるまでに7時間くらいかかってる。そして美人鏡のあらすじは6,500文字になってる。
    書き終えた3回目をChatGPTにかけると、かなり具体的なアドバイスになってきた。ここらでもう本文執筆に入る段階だと思う。で、3回目のアドバイスを参考に本文執筆準備としての4回目のあらすじを仕上げるのに2~3時間かかった。ということで、アイデアから詳細なあらすじの最終段階まで、19~20時間くらい必要だった。
    
    たとえば一日5時間作業するとして、あらすじだけで最低、4日間くらい必要。
    
    ただしこれは以前に書いた作品のリメイクなので、まっさらなところからアイデアを作り上げるとしたらもっと時間がかかるかもしれない。
    
    で。本文を仮に400字詰め25枚(10,000字)とすると、起承転結に各6.25枚。
    3作品でKindle本1冊(約3万字)。6000字の物語のつもりだったから5日で1本としたけど、字数でいくと10,000割る1,233で、8日に1本の計算。まあ、できる範囲がどれくらいかやってみよう。続けられる程度のらくなペースを探りつつ。
    
    <文章チェックの方法:読み上げてもらい耳でチェック>
    スマホのアンドロイドアプリ「読み上げアプリ」で文章を読み上げるのが良さそうPDFファイルから読み込むのも可だしシンプル。
    最初はボイスゲートで読み上げてダウンロードしてスマホで……と思ったけど、500文字ずつだからちょっと面倒。それに音声データも増えてしまう。
    
    余計な時間を使わない、ものをなるべく増やさない。もやもやしないか気持ちを確かめる

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